『ブラック・ミラー』シーズン4 簡潔ネタバレ感想

待望のシーズン4が配信されたNetflixのドラマシリーズ『ブラック・ミラー』。

早速全話観たので、若干ネタバレを含んだ感想を簡潔に。

今シーズンは全エピソードに共通して、閉じ込められるとか、逃げられないとか、そういう話で構成されていました。

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第1話:宇宙船カリスター号

深い知識と勇気で乗組員を率いるロバート・デイリー船長。

だが新たなメンバーが加わったことで、宇宙船に隠された驚くべき秘密が明らかになる。

主人公は仮想現実ゲーム世界で鬱憤を晴らしているだけの奴かと思いきや、自我を持ったデジタルクローンをゲーム世界に閉じ込め、いじめにいじめ抜いている酷い奴だった!というお話でした。

このエピソードがシーズン4の中では一番好きかもしれないです。

デイリー船長の茶番に頑張って付き合ってあげてるクルーたちの空気がすごくよかった。

クラシックなスタートレックっぽい感じも凄く良く出来ていましたね。

アップデートに成功した後、JJのリブート版ぽくレンズフレアをギラッとさせていたのも良かったです。

最後に声だけアーロン・ポールが出演!

彼の声や喋り方はなんか独特というか個人的に好きなので、一発でわかりました。

 

第2話:アークエンジェル

愛娘を守るため、最先端の監視チップを娘に埋め込むことにしたシングルマザーのマリー。

これで娘がどこに居ても安心できる、そう思ったのだが…。

過保護と最先端技術のコンボは最悪。というお話でした。

現実にこういうサービスが出来てもありえなくはないよな、と思わせる気味の悪い設定がなかなか良かったのではないかと思います。

 

第3話:クロコダイル

建築家として成功したミアには、誰にも言えない秘密があった。

そんなミアの元に、交通事故の目撃証言を集めているという保険会社の調査員が訪ねてくる。

交通事故の隠蔽を手伝った、という過去を隠蔽するために、関係者を芋づる式に殺していく、という恐ろしい話でした。

 

第4話:HANG THE DJ

男女交際の全てをお膳立てするシステムを通して出会ったフランクとエイミーは、別れのタイミングまで決められたシステムに疑問を持ち始める。

99.8%の成功率を誇るマッチングアプリの仕組みとは、という話でした。

すごく楽しめたのですが、中盤の2人の会話でこの世界の真実が分かってしまう部分が余計だったかな、と思いました。

もうちょっと観客にどゆことー?と疑問を持たせるようにしてほしかったです。

水切りが毎回四回までしか出来ない、というのが何を意味しているのかが分かりませんでした。

 

第5話:メタルヘッド

あるものを探して忍び込んだ倉庫にいたのは、逃げても逃げても追ってくる恐ろしい敵。

捕まれば命はない。

生き延びるための決死の逃亡劇が始まった。

人間絶対殺すロボワンコに追い回される話でした。

何を探して倉庫に行ったのかが最後に明かされるのですが、ええ?そんなもののために?と思わず声が出てしまいました。

全編白黒映像だからなのか、ゴア描写を頑張ってましたね。

ちなみに監督はジョディー・フォスター。

 

第6話:ブラック・ミュージアム

荒野のハイウェイを走る旅行者が足を踏み入れたのは、犯罪に関するものを集めたミュージアム。

その奥には、恐るべき目玉の展示物が待ち受けていた。

一見関係がなさそうな2つの話を最後にまとめてくるという構成が、シーズン2の最終話に似ていましたね。すごく面白かったです。

意識を他人の脳に移すっていうのが、映像的にも『ゲット・アウト』っぽかったです。

そういえば『ゲット・アウト』主演のダニエル・カルーヤはシーズン1の第2話に出てましたね。

 

おわり

今シーズンの各エピソードの面白さとしては、

第6話>第1話>第4話>>>第3話>第2話>第5話

って感じですかねー。上位3話はすごい面白かったです。

ではまた。

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