Kindle Unlimitedで洋書を読もう!

最近僕が触れるエンタメは、映画もドラマもゲームも原語が英語のものがほとんど。

それらの評価や関連するニュースなどの情報はもちろん英語のものが多く、英語が読めれば更に世界が広がります。

でも、僕は英語を読むのが昔から大の苦手。

高校生の頃は、英語なんか出来なくても困んねーし、なんて謎に強がって真面目に勉強してきませんでしたが、今更後悔しています。

このままではいつまでたっても英語が出来ないままです。

そこで英語学習本を色々読んでみた結果、英語を読む量が圧倒的に足りないということ、そしてそれには英語多読が有効だということがわかりました。

こういった理由から、洋書を読むことにしました(リスニングの方は映画、ドラマを観まくる、という方向でよさそうです)。

しかし多読といっても、易しいものからレベルを上げて片っ端から買っていってたらいくらかかるか分かったものじゃないですよね。

そこで目をつけたのが、Kindle Unlimitedです。

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最初は図書館でペーパーバックを借りていたのですが、ペーパーバックってかさばるし、なんだか読みにくいしでやめました。

ちなみに、ペーパーバックでは『Wonder』、『The Fault Our Star』、『Holes』等を読みました。3つとも面白かったですが、前の2つはめちゃくちゃオススメです。

Kindle Unlimitedとは?

Amazonが提供している、月額980円で対象の本、コミック、雑誌などが読み放題となるサービスです。

Kindle端末だけではなく、PCやスマホからも利用可能。

同時に利用できるのは10冊までで、11冊目を借りようとするとどれか1冊をライブラリから削除する必要があります。

日本語の書籍は、ビジネス、雑誌、コミック、アダルト系が多く、小説とかはあまりない感じ。

洋書はなんと100万冊以上も対象になっています。

 

Kindle Unlimitedで読める洋書

洋書は100万冊以上も対象になっている、と書きましたが、実は大半が自費出版本です。

アメリカの大手出版社はKindle Unlimitedの契約を結んでいないので、日本でも翻訳されているような有名な小説は殆どありません。

Amazon.co.jpで読み放題対象になっているタイトルを調べてみると分かりますが、『Harry Potter』シリーズと『Hunger Games』シリーズ以外、知らないタイトルばかりが出てきます。

じゃあせっかくUnlimitedに登録しても、面白い洋書は読めないってこと?と思ってしまいがちですが、そんなことはありません!

 

Kindle Unlimitedで洋書を探す方法

Amazon.co.jpでは、Unlimited対象になっている面白い洋書を探し当てるのがめちゃくちゃ大変です。

Kindleストア→Kindle洋書→Kindle Unlimited読み放題対象タイトルとページを辿っていくと、”おすすめ順”と称して読み放題対象になっている洋書がリストアップされます。

しかし、この”おすすめ順”というのが全く役に立ちません。

『Harry Potter』シリーズはいいとして、あとは旅行ガイドらしきものや、なんだかよく分からない怪しげな本が大量に並んでいて、興味を惹かれる面白そうなタイトルが一向に出てきません。

jpでは当然ながら洋書のレビューが超少ないので(『Harry Potter』シリーズには200件ものレビューがついてますが、他の本では1~2件あればいいほう)、とりあえずレビューの量が多くて評価の高い本を読んでみる、という手法は使えません。

ではどうやって面白い洋書を探すか。それには、Amazon.comを使います。

Amazon.comにあるKindle booksのページに飛び、左側にあるKindle Unlimited Eligibleにチェックを入れます。

すると、Kindle Unlimited対象の書籍がリストアップされます。

jpと違ってまったくあてにならないリストではなく、人気のある本が上に来るようになっていることがわかります。(これを書いているときトップで出てきた『Beneath a Scarlet Sky: A Novel』なんて1万件以上もレビューがついています)

上位に来ている本のジャンルやあらすじをざっと見て読んでみたい本が見つかったら、その本のページの右側にあるContinue Shopping on the Kindle Store at Amazon.co.jpをクリックします。

するとAmazon.co.jpにとんでくれるので、日本でその本がUnlimited対象になっているかどうかが分かります。

そのままKindle Unlimitedで読むをクリックすると、登録してあるKindle端末に自動で配信してくれます。

僕は、一冊読み終わったら上記の作業をまたやる、というのが面倒なので、気になったもの十数冊ぶんを欲しい物リストにぶっこんでます。

jpの方でも、一覧の時点で.comの評価も表示するようにしてくれるか(商品ページでは下の方に表示されてますが)、おすすめ順のソートをマシにしてくれればこんな面倒なことしなくていいんですけどね。

 

僕が読んだおすすめの洋書

では最後に、僕が実際に読んで面白いと思ったUnlimited対象の洋書を紹介しようと思います(読み始めたのが最近なのでぜんぜん冊数がありませんが)。

洋書を読むときの心構えとしては、日本語に訳しながら読まない、分からない単語をいちいち調べない、分からない部分は飛ばして読む、というのが大事みたいです。

僕はまだ歴が浅いので、日本語のようにスラスラ読むには程遠く、頭のなかで音読するような感じで読んでしまってます。

『Harry Potter』シリーズ

著者:J.K. Rowling

ド定番の魔法学園もの。

シリーズ全作セットが6647円(バラ売りだと7386円)なので、これだけでも元はとれます(7ヶ月以内に読み切れば、ですけど)。

不死鳥の騎士団までは日本語版の小説を読んでいて、映画も全作観たはずなんですが、話を全く覚えてなかったので、新鮮な気持ちで楽しめています。

児童書なので比較的読みやすいと思いますが、イギリス英語なのでところどころ分からない言い回しがあったりします。

※現在何故か1巻目だけUnlimited対象外になってます。

 

Hunger Games』トリロジー

著者:Suzanne Collins

ジェニファー・ローレンス主演で映画化され大ヒットした、ハンガー・ゲームの原作。

ヤングアダルト小説なので、『Harry Potter』シリーズよりも若干レベルがあがっているかな、という感じです。

凄い面白い、というわけではないですが、多読の候補としてはありだと思います。

 

『The Tracy Crosswhite』シリーズ

著者:Robert Dugoni

女刑事、Tracy Crosswhiteが難事件を解決していくシリーズ。

1作目の『My Sister’s Grave』と、2作目の『Her Final Breath』を読みました。

1作目は法廷劇あり、2作目はシリアルキラー視点ありのミステリーになってます。

どちらも終盤近くのツイストが効いていてなかなか面白かったです。

『Harry Potter』に比べると難しく、刑事ドラマ・映画をよく観てないと馴染みのないような単語がいっぱい出てきました。

 

『Morgan Dane』シリーズ

著者:Melinda Leigh

1作目の『Say You’re Sorry』を読みましたが、上の『Tracy Crosswhite』シリーズよりも読みやすい印象がありました。

1作目は夫を亡くした元弁護士で3児の母Morganが、元警官の探偵Lanceと共にベビーシッターが殺害された事件を追う、というお話です。

 

『Stillhouse Lake』シリーズ

著者:Rachel Caine

Ginaの夫は、実は残虐なシリアルキラーだった。

Ginaは世間から身を隠すため、Gwenと名を変え2人の子どもとStillhouse Lakeで暮らし始めたのだが、そこで夫の事件とよく似た手口の殺人事件が起きて…というお話。

洋書をスラスラ読めない僕にとって、始めの数ページで話に引き込まれるかが重要になるのですが、1作目の『Stillhouse Lake』はその点でバッチリでした。超オススメです。

 

Marvel Comics

数はかなり少なく、シリーズの最初の方しか読めませんが、Marvelのコミックもいくつか読むことが出来ます(僕はKindle UnlimitedではなくMarvel Unlimitedの方で読んでいます)。

Star Wars関連のものと、Ms.Marvelシリーズがイチオシです。

他にも、『Astonishing X-Men』や『The New Avengers : Breakout』あたりもオススメです。

続きがどうしても気になる!と思ったら、Marvel Unlimitedに登録するのもいいかと思います。一ヶ月で10ドルぐらいなので。

 

こんな感じです。

他にこんな面白い本があったよ!というのがありましたらぜひ教えてください。

 

追記:Kindleオーナーライブラリー

最近、読書のペースがかなり落ち込んできて(月に1冊~2冊読めるかどうか)いたので、Unlimitedに登録していてももったいないな、と思い始めました。

そんなある日、Kindleオーナーライブラリーの存在に行き当たりました。

正確には、

読書ペースが落ち込んだためKindle Unlimitedを解約する

Unlimitedの期間が切れたのに、読みかけだった1冊がまだ読める状態

不思議に思って調べてみるとKindleオーナーライブラリー対象書籍だった

という流れ。

 

Kindleオーナーライブラリーとは、Prime会員かつKindle端末ユーザーは、対象になっている書籍を月に1冊無料で借りることが出来るというもの。

洋書は60万冊以上が対象書籍となっています。

※Kindle Unlimitedの下位互換のようなものでPrime Reading(Prime会員なら読み放題のサービス)というのもありますが、そっちの洋書はMarvelコミックスしか読むものがありませんでした。

一見めちゃくちゃ便利なサービスですが、このKindleオーナーライブラリーには1つ大きな難点があります。

それは、オーナーライブラリー対象の書籍の一覧がなく、探しにくいということ。

オーナーライブラリー対象書籍を簡単に探す方法はググるとすぐに分かりますが、「検索対象カテゴリをKindle本にして、プライム対象と打ち込んで検索」。

洋書の場合は、カテゴリをKindle本をKindle洋書に変更するだけです。

ただ先に述べたのと同様、そもそも洋書の場合は一覧がクソなので、ここから面白い本を探すというのは現実的ではありません。

しかし幸いなことに、Kindle Unlimited対象の洋書はKindleオーナーライブラリー対象になっていることが多いので(もちろん対象外のものもあるのでしょうが、僕が過去に読んだ・欲しいものリストにぶっこんだ本はもれなくオーナーライブラリー対象書籍でした)、上記のAmazon.comから探す方法がそのまま使えます。

やったね!

 

Kindleオーナーライブラリーを利用する際の注意点としては、PCやスマホ、Kindleアプリからは無料でダウンロードできないという点。

名前に”Kindleオーナー”と付いている通り、Kindle端末からじゃないとこの特典は利用できないようになっているんですね。

Kindle端末は定期的に3000円引きとかしているので、そのときに買ったらいいと思います。

ちなみに僕は寝る前に読むことが多いので、Kindle Paperwhiteを使ってます。

ここ数ヶ月はこんな感じで洋書を読んでいます。

では。

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