『デビルメイクライ5 Xbox Exclusive Demo』DMC is BACK!ネロの腕があちこちに転がっているという謎

約10年ぶりにあのデビルハンター達が帰ってきました!!

Xbox Oneで先行配信が開始した、スタイリッシュアクションのシリーズ最新作『Devil May Cry 5』体験版の感想/レビューをお送りします。
製品版は、PS4/Xbox One/Steamで2019年3月8日に発売予定です。

▲イメチェンしたネロくん

製品版では、ネロ、ダンテ、Vの3人の主人公を操作してゲームを進めていくようですが、今回の体験版で使用できるのはネロのみ。
『バイオ7』と同じゲームエンジン「RE ENGINE」を使っているだけあって、グラフィックは前作『DMC4』からは見違えるほど美麗になっています(10年前のゲームなので当たり前ですが)。
お馴染みのスタイリッシュなアクションも相変わらずの爽快感で、テンションがアガります。

体験版の内容は、小規模なマップ2つ(戦闘は4回ほど発生)と、ゴリアテとのボス戦。『DMC4』のときの体験版と似たような構成になっています。
『DMC4 SE』と同様に、音声は英語と日本語の両方が選択できるようになっています。
プレイ動画もアップしてみましたので、よろしければどうぞ↓

対悪魔用の剣”レッドクイーン”、6連装の大口径リボルバー”ブルーローズ”というおなじみの武器に加えて、今回ネロは悪魔の右腕”デビルブリンガー”を誰かにもがれてしまったため、ニコという自称武器アーティストが作った機械の腕”デビルブレイカー”を使って戦うことになります。

デビルブレイカーには様々な種類があり、それぞれ使用できるスキルが異なります。
ネロのアクションでは、このデビルブレイカーをいかに使いこなすかがキーになります。
体験版で使用できたのは、電撃を放出する”オーバーチュア”と、衝撃波を放つ”ガーベラ”の2種類。
敵を引き寄せる”スナッチ”はどの腕でも使用できますが、前作における”バスター”に相当するアクションと、ド派手な大技を発動する”ブレイクエイジ”は使っているデビルブレイカー固有のものが発動するようになっています。
オーバーチュアのブレイクエイジは、腕を敵に埋め込み遠隔攻撃で爆破できるようにする”エクスプローダー”。同時に3本まで埋め込み可能であり、まとめて爆破すればかなりのダメージを与えることが出来ます。
ガーベラのブレイクエイジは、地上だと極太ビームを照射する”ステイメンレイ”、空中だと拡散・反射ビームを照射する”ペタルレイ”。どちらも使い所が難しいですが、ペタルレイは閉所だとゴリゴリとスタイリッシュランクが上がっていきます。
オーバーチュアは癖のないオーソドックスな使い勝手。それに対してガーベラは、衝撃波を利用して敵を吹き飛ばしたり、敵とともに自分を空中に打ち上げコンボにつなげたり、空中で回避できたりとトリッキーな戦い方が出来ました。
公式サイトではいまのところ8種類ものデビルブレイカーが確認できるので、前作よりも遥かに多彩な戦い方ができそうです。

▲閉所でのガーベラによる”ペタルレイ”は超強力!

非常に強力なデビルブレイカーですが、ブレイクエイジや緊急回避用アクションの”ブレイクアウェイ”を使うか、ブレイカー使用時にダメージを受けると、壊れてしまうという弱点があります。
一度に持ち運べるのは、装備しているものも含めて4つ。アップグレードでこの数が増えるのかは不明です(ちゃんと腰に予備の腕をぶら下げて運んでいるので、増えない気がします)。
新たに腕を補充するには、そこら辺に転がっているものを拾う必要があります。
腕が0になると、スナッチ以外の技が使えなくなり大幅に戦力ダウンしてしまうので、使い所を考えながら戦う必要があります。
ブレイクエイジはダメージが高く、手っ取り早くスタイリッシュランクを上げられますが、いつどのタイミングで使うか、という見極めが重要になりそうです。
製品版では、ニコのトレーラーでも補充することができるみたいです。

▲フィールドに設置されている公衆電話を使うと…
▲ニコがトレーラーで駆けつけてくれます(時空神像の代わり?)

体験版の最後に待ち受けているのは、巨大な悪魔ゴリアテとの勝負。

ボスの攻撃で床や壁が崩壊し、バトルフィールドがどんどんリアルタイムで変化していくという、これまでにはなかったダイナミックなバトルを楽しむことが出来ました。
ただ、行動パターンが前作のベリアルとちょい被っている感じがしたのが残念です。

デビルブレイカーには様々な種類があるため、状況に合わせて付け替えながら戦えると思いきや、自分で自由に付け替えることは出来ないという謎仕様になっていました(付け替えたいときは壊すしかない)。
ダンテは自由にスタイルチェンジできるのだから、ネロだってデビルブレイカーチェンジ出来て当然だと思ったのですが。
製品版では切り替え出来るようにしてほしいところですが、インタビューを読む限り仕様変更は無さそうですね…
そもそも街のあちこちに腕が転がっているというのはどう考えても摩訶不思議すぎるので、壊して付け替えというコンセプト自体がちょっとどうかな…という感じです(使ったらクールダウンが必要とかで良かったんじゃないかと)。

デビルブレイカーに様々な種類が用意されているといっても、レッドクイーンを使った基本アクションは前作と全く同じもの。
なので、スタイルチェンジが忙しい上に新武器が用意されているダンテや、全く新しいアクションスタイルのVと比べると、ネロのアクションがだんだん単調に感じてきてしまわないか心配です。

また、ブレイクエイジのタイミングの見極めが重要になりそう、と言いつつ腕はそこかしこで補充できます。
そのため、雑魚戦は下手にコンボを繋げるよりブレイクエイジを連発するほうが、高スタイリッシュランクで早く突破できてしまうというバランスの悪さを感じました。
実際Youtubeに上がっているスピードランでは(バスターアームやパンチラインが使えるバージョン)、雑魚戦もボス戦もブレイクエイジ連発で速攻クリアしています。
製品版では、ブレイクエイジのダメージとスタイリッシュポイントに関してはさすがに調整されるんじゃないかと思います(そもそも今作のスタイリッシュポイントの計算はおかしい気がします)。

前作からの変更点としては、挑発が空中で発動可能になりました。
地上での挑発よりも隙がないので、スタイリッシュランクを上げやすいと感じました。
ちなみに地上での挑発は、前作同様のものの他に、フードを被るものもありました。

▲剣をスケボーのように使う空中挑発

新要素であるデビルブレイカー周りの仕様に関しては首をひねらざるを得ない部分がありますが、アクションの触り心地の良さは流石で、何度もプレイしてしまうほど楽しいです。
スタイルチェンジで変幻自在の戦い方が出来るダンテ、魔獣を召喚して戦うという今までにはなかった戦い方をするVを、早くプレイしたくてウズウズしています(と言いつつダンテは全く使いこなせないのですが)。
前作同様にネロ編、ダンテ編、V編でマップ・ボスが使い回しでガッカリ、なんてことになりませんようにと祈りつつ、発売を心待ちにしています!

ところで、『DmC』のほうは続編とか出ないんですかね…

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