満を持して発売された、PS4専用ソフト『Marvel’s Spider-Man』。
本作は、スパイダーマンになりきりMarvel世界のマンハッタンを縦横無尽に駆け巡ることのできる、オープンワールドアクションアドベンチャーです。
ここでは、本作で訪れることの出来る、Marvelファンには馴染みのあるランドマークと、地図には表示されない隠されたランドマーク(秘密の写真)のごく一部をご紹介していきます。

ランドマーク
ランドマークは、ストーリーを進行させるとマップ上に表示されるようになります(オズコープのアンテナのハッキングが必要)。
見て楽しむだけではなく、カメラで撮影(方向キー上でカメラ、L2でズームしR1で撮影)することでXPと装備の開発に必要なトークンをゲットできます。
本作の舞台となっているマンハッタンには、エンパイアステートビルディングやセントラルパーク、タイムズスクエアなど現実世界にもあるランドマークはもちろん、Marvel世界ならではのランドマークが多数配置されています。
アベンジャーズ・タワー

もはや説明不要の、Marvel世界を象徴するランドマーク。
地球最強のヒーローチーム「アベンジャーズ」の拠点であり、ニューヨークで最も高い建物。
周りをいくらスイングしていても怒られないので、どうやらアイアンマンやキャップはお留守の模様。
ワカンダ大使館

大ヒットした単体映画でもお馴染みのヒーロー、「ブラックパンサー」が治める国ワカンダの大使館。
国旗にも黒豹があしらわれています。
ランド・コーポレーション

黄色い覆面をしたカンフーマスター「アイアン・フィスト」こと、ダニー・ランドが社長を務める会社。
Netflixでは彼のドラマシリーズが配信中。
デイリー・ビューグル

ピーターがかつて勤めていた新聞社。現在はMJが記者として勤めている。
編集長ジェイ・ジョナ・ジェイムソン(JJJ)は、激しくスパイダーマンを批判していることで有名。
街をスイングしていると、JJJのラジオを聞くことが出来ます。
ちなみに、街中に設置されている赤いポスト?では、デイリービューグルの新聞をゲットできます(新聞の内容はストーリーの進行に応じて増えていきます)。


ラフト

ライノやヴァルチャーなど、数々のスーパーヴィランや凶悪犯が収容されている最高警備刑務所。
映画『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』にも(場所や形状は異なりますが)登場していた。
コミックにおいて、ニュー・アベンジャーズ結成の発端となった「Breakout」事件はエレクトロによる襲撃が原因だったが、今作でも…
サンクタム・サンクトラム

地球最強の魔術師「ドクター・ストレンジ」の拠点となる建物。
エイリアス探偵事務所

超怪力の女探偵「ジェシカ・ジョーンズ」の事務所。
Netflixでは彼女のドラマシリーズが配信中。
隠されたランドマーク(秘密の写真)
上記のランドマークは全て地図上にアイコンが表示されていますが、実は本作には地図上に表示されない隠されたランドマークが50箇所あります(レベル50でアンロックされる近接センサーを装備すると、近くにある秘密の写真の場所がミニマップ上に表示されるようになります)。
僕はまだ3箇所しか見つけられていませんが、すべて写真におさめるとなにか特典があるかもしれません。
すべて写真におさめると、ESUスーツがアンロックされました。
ベンおじさんの墓


ピーターがスパイダーマンとして活動するきっかけとなった、ベンおじさんのお墓。
スキャン(R3押し込み)を使うと見つけやすいです。
自由の女神像


リバティアイランドにある、誰もが知っている像。
残念ながらゲーム内ではリバティアイランドには渡れません。
ネルソン&マードック法律事務所


クライムファイター「デアデビル」であり盲目の弁護士でもあるマット・マードックと、彼の親友フォギー・ネルソンの事務所。
彼らが行きつけのジョージーズバーのすぐそばにある。
Netflixでは彼のドラマシリーズが配信中。
コメント