2022年1月16日の時点で、2022年内に「Xbox Game Pass」および「PC Game Pass」での配信が予定されているタイトルをまとめたページです。
後半には、その中でも特に注目のタイトルをザッとピックアップして紹介しています。
なにかの参考になれば。
タイトルラインナップ/カレンダー
タイトル | 配信日 |
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 | 1月18日 |
Nobody Saves The World | 1月18日 |
レインボーシックス エクストラクション | 1月20日 |
HITMAN Trilogy | 1月20日 |
Pupperazzi | 1月20日 |
Windjammers 2 – フライングパワーディスク | 1月20日 |
Edge of Eternity | 2月10日 |
Total War: Warhammer III(PCのみ) | 2月17日 |
Shredders | 2月? |
ファー:チェンジング タイド | 3月1日 |
Weird West | 3月31日 |
Warhammer 40,000: Darktide | 春? |
Midnight Fight Express | 夏? |
Redfall | 夏? |
Scorn | 10月? |
Starfield | 11月11日 |
S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chernobyl | 12月8日 |
A Plague Tale: Requiem | 未定 |
Bushiden | 未定 |
Chinatown Detective Agency | 未定 |
Crusader Kings 3(Xbox版) | 未定 |
Frog Detective: The Entire Mystery | 未定 |
Hello Neighbor 2 | 未定 |
Loot River | 未定 |
Party Animals | 未定 |
Pigeon Simulator | 未定 |
Replaced | 未定 |
Signalis | 未定 |
Slime Rancher 2 | 未定 |
Sniper Elite 5 | 未定 |
Somerville | 未定 |
Trek to Yomi | 未定 |
百英雄伝: Rising | 未定 |
注目のタイトル
Nobody Saves The World
傑作メトロイドヴァニア『Guacamelee!』シリーズのDrinkboxが手掛ける待望の新作。
ひょんなことからなんにでも変身できる魔法の杖を手に入れたNobodyとして、世界を救う戦いに巻き込まれるアクションRPG。
ネズミや馬、マジシャンにボディビルダーなど、10を越えるフォームとユニークなスキルを組み合わせて、迫りくる敵の大群を蹴散らしていく爽快なゲームプレイが特徴。
Drinkboxらしいユーモアあふれるストーリーにも期待したいです。
レインボーシックス エクストラクション
「レインボーシックス」の精鋭となって未知の危険生命体「アーキエン」に立ち向かう、1~3人でプレイ可能な協力型タクティカルFPS。
人気タイトル『レインボーシックス シージ』のスピンオフで、今のところ対人要素はありません。
18人のオペレーターとそれぞれに用意された固有アビリティ、プレイするたびに変化するマップ、豊富なミッションタイプ、といったシステムを特徴としています。
発売日から、全てのプラットフォーム間でのクロスプレイ・クロスセーブが可能。
Warhammer 40,000: Darktide
L4Dにインスパイアされた『Warhammer: Vermintide 2』の後継作。
ハイヴシティを舞台に、カルト教団Admonitionの軍勢との宗教抗争を描く一人称視点のCo-opアクション。
近接アクションが戦闘の大部分を占めていた『Vermintide』シリーズとは異なり、銃火器を使用した遠距離戦の比重が増していそう。
Vermintide同様に、複数のクラスから1つを選んでプレイし、レベルヤップや装備の更新を通してキャラを強くしていくルーター系のゲームになっているようです。
GotGの原作やWarhammer 40Kの小説も手掛けているダン・アブネットが脚本に参加しているストーリーにも注目したいところ。
Midnight Fight Express
アイソメトリックビューのアクションゲーム。
流れるような見事な徒手格闘、銃やマチェーテだけでなく家具すらも武器として使えるアクション、ありとあらゆるアクション映画のシチュエーションをブチ込んだようなゲームプレイが特徴的。
具体的にどんなゲームになっているのかはイマイチよく分からないものの、とにかく楽しそう。
Scorn
H・R・ギーガーにインスパイアされたような悪夢的世界を舞台にしたホラーFPS。
リロードの機構や音がいい意味で気持ち悪くて良き。
ホラーゲームは苦手なので普段は手を出さないのですが(ホラー映画は大好物なのになんでなんだろうね)、アートスタイルがどストライクなので頑張ってプレイしたいと思います。
Starfield
現時点では「宇宙を舞台とした次世代型RPG」という超絶ふんわりとした情報しかないのですが、TESでもFalloutでもない、Bethesda Game Studiosによる25年ぶりの完全新規IPということで期待せずにはいられません。
発売日をわざわざスカイリムと同じ11月11日にしているあたり、本気度が高そう。
S.T.A.L.K.E.R.2: Heart of Chernobyl
カルトな人気を誇るFPS『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズの最新作。
細部にまでこだわった超絶グラフィックに度肝を抜かれました。
放射線や危険なミュータントであふれるチェルノブイリの立入禁止ゾーンを探索し、チェルノブイリの心臓部を目指す、というのがゲームの主な目標になる模様。
多種多様な武器改造システムや飢えや被爆といったサバイバルシステム、プレイヤーの選択により分岐するマルチエンディングを特徴としています。
ぼくはまだ過去作をひとつもプレイしていないので、発売までになんとかプレイするつもり。
A Plague Tale: Requiem
どこからともなく現れ世界を驚かせた3人称視点のアクションアドベンチャー『プレイグテイル-イノセンス-』の続編。
荒廃してしまった故郷をあとに南国へと渡った姉弟の前に、再び疫病とネズミの恐怖が襲いかかる、というストーリーになっているようです。
津波のように押し寄せるおびただしいネズミの大群がただただ恐ろしい。
またアミシアとユーゴくんが絶望的状況下に置かれると思うといたたまれないです。
Replaced
奥行きが感じられる2.5Dのピクセルアートで描かれるサイバーパンクな世界観が最高にクール。
現実は異なる世界線の1980年代を舞台に、自らの意志に反して人間の身体に囚われてしまったAIであるR.E.A.C.Hとして、人間界を戦い抜く横スクロールアクションアドベンチャーになっているようです。
映画的な演出や流れるようなアクションに一目惚れしました。
Somerville
『INSIDE』と『宇宙戦争』を合体させたような雰囲気がビビッと来るアドベンチャーゲーム。
大規模なエイリアンの侵攻によって破壊された世界を舞台に、散り散りになってしまった家族を探す…というゲーム内容になっているらしいです。
Trek to Yomi
亡き師の遺志を継ぎ、巨悪に立ち向かう若き侍ヒロキの戦いを描く横スクロールアクション。
黒澤映画を豊富とさせる白黒でシネマティックなアートスタイル・演出が特徴的。
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