ラストダンジョン「フィニスの門」への到達、そして真のラスボス「ガルデラ」の打倒に成功したので、攻略の参考になるかどうかは分かりませんが一応まとめておきたいと思います。
「フィニスの門」を出現させる
「フィニスの門」はストーリーをクリアしただけでは出現しません。
まずは8人のストーリークリア、そして父親を探す旅人クリスと、運命の人を追い求めるアルファス、この2つのサブストーリーをクリアします。
クリスのサブストーリーは「ノーブルコート」と「月隠れ海道」で、アルファスのサブストーリーは「ボルダーフォール」と「セントブリッジ」にて発生します。
その後、西シ・ワルキ森道で新たなサブストーリーが受注できるようになります。
それをクリアすることで、ハイランド地方の南に「ホルンブルグ合戦場跡」が出現します。

「ホルンブルグ合戦場跡」にファストトラベルし、道なりに進んでいくと「フィニスの門」に到着です。

「フィニスの門」に入るとガルデラを倒すまで出ることは出来ず、途中でセーブすることも出来ないのでしっかりと準備をして臨みましょう。
途中で倒されたら門前からやり直しになります。
ガルデラ戦は8人全員が戦うことになるので、全員しっかりとレベルを上げておくことをおすすめします(70レベル以上あれば大丈夫?)。
ちなみに僕は最初60~62レベルで挑んだのですが、第一形態戦に10分以上もかかってやっと倒した!と思ったら、第二形態戦で1ターンキルされました。
また、倒してしまうと再戦はできないので、いろんな攻略法を試してみたい方は門に入る前のセーブをとっておきましょう。
前哨戦
「フィニスの門」に入ると、まずはストーリーで戦った8体のボスを倒すことになります。
連戦ではなく合間に回復やパーティー変更などが出来るのでご安心を。
ボスの配置は、下の列が左からシメオン、ミゲル、ダリウス、ドラゴンの順。
上の列が左からマティアス、イヴォン、ヴェノムタイガー、ヴェルナーの順になっています。
このボスたちに苦戦するようだと、ガルデラ戦で勝ち目はないでしょう。

青い人魂のようなものを調べると戦闘に突入。

ストーリーで対峙したボス(ストーリーのときより強くなっている)との再戦。
黒き魂を8体全部を倒すことで、ガルデラのもとに繋がる最奥への扉が開かれます。

ガルデラ戦の前に
ガルデラ戦は第一形態と第二形態に分かれており、それぞれ別のパーティーで戦うことになります。
一旦戦いが始まってしまうと装備やジョブの付替えなどは一切できないので、事前に全員のジョブ・装備・サポートアビリティ、残HP・SPをチェックしておきましょう。
第1パーティーが第1形態、第2パーティーが第2形態と戦うことになります。
第2形態のほうが攻撃が強力で短期決戦を仕掛けたほうがいいので、火力が第2パーティー>第1パーティーとなるようにメンバー・装備・ジョブを編成したほうがいいと思います。
また、属性魔法を使うキャラには、属性攻撃の威力+という効果が付いた武器を装備させるといいです。
所持している各種増強のナッツでステータスの底上げもしておきましょう。
以下に、僕がガルデラを倒したときのパーティー編成をまとめておきます。
あくまで一例なので、いろんな組み合わせを試してみてください。
強い装備は第2パーティーに優先的に装備させています。
アクセサリーは、守護のネックレスや体力のネックレスなどを装備させています。
第1パーティー
ハンイット/剣士
装備:ダブルトマホーク
サポアビ:ダメージ限界突破、ラストアクト、BPイーター、永続フィジカルアップ
トレサ/ルーンマスター
装備:属性攻撃の威力+がついている武器、属攻が上がる防具
サポアビ:ダメージ限界突破、ラストアクト、強化ターン数増加(与)、永続エレメントアップ
オフィーリア/踊子
装備:大司教の杖、属攻が上がる防具
サポアビ:ダメージ限界突破、ラストアクト、強化ターン数増加(与)、永続エレメントアップ
サイラス/星詠み人
装備:貿易風の槍、アダマンナイフ、大司教の杖、属攻が上がる防具
サポアビ:ダメージ限界突破、BPイーター、永続エレメントアップ、属性攻撃強化
第2パーティー
オルベリク/武芸家
装備:歴戦の剣など物攻が最高の武器、物防・属防を均等に上げる防具
サポアビ:ダメージ限界突破、ラストアクト、BPイーター、永続フィジカルアップ
テリオン/狩人
装備:行動速度が上がる武器、物防・属防を均等に上げる防具
サポアビ:ダメージ限界突破、行動速度+50、BPイーター、永続フィジカルアップ
プリムロゼ/神官
装備:武器は余ったもの、物防・属防を均等に上げる防具
サポアビ:強化ターン数増加(与)、ラストアクト、永続エレメントアップ、天使の加護
アーフェン/魔術師
装備:歴戦の斧、絶対零度の杖、属攻が上がる防具、エレメントブースター×2
サポアビ:ダメージ限界突破、BPイーター、永続エレメントアップ、属性攻撃強化

ガルデラ第1形態(眼球)戦
ついにガルデラ戦に突入です。

真ん中の目玉が本体ですが、周りにくっついている亡者を倒すまで一切ダメージが通りません。
はじめに出てくる亡者の弱点は光です。
BP回復やバフを張りつつ、精霊石や魔法を使ってささっとブレイクしていまいましょう。
眼球の弱点は短剣、斧、杖、雷、光です。
一度に2回攻撃できるダブルトマホークを装備させているとブレイクが容易になります(ブーストMAXで8回も攻撃できる!)。
亡者を呼ぶ数は、眼球に与えたダメージに応じて1体→2体→3体と増えていきます(眼球に一気にダメージを与えるとすぐに3体に)。
亡者は1体ずつ倒しても、他の亡者が残っている場合次のターンで復活してしまうので、全体攻撃を使ってほぼ同時に破壊できるようにしましょう。
ある程度ダメージを与えると、5属性が弱点の亡者が3体出現します。
しかし5属性のうち4つはブロックされている状態です。
攻撃を加えると、ブロックされていない部分が1つずつ右にずれていく性質があります。
なので、うまく3体の属性を合わせてから全体魔法で攻撃すると楽ちんです(炎に合わせるのが一番手っ取り早い?)。
終盤になると、亡者3体を召喚し、こちらの頭上にカウントダウンが表示されます。

カウントダウンの色は亡者が発しているオーラの色と対応していて、カウントダウンが0になる前にその亡者を倒していないと即死してしまいます。
このときは亡者が生きていても眼球にダメージが入るようになっているので、まとめて攻撃したほうがいいでしょう。
また眼球が「魔眼」という技を使用してくるようにもなります。
これを食らったキャラは石化してしまうため、アイテム「ヘンルーダの葉」で治しましょう。
各キャラの主な役割
ハンイット:アタッカー
- 光の精霊石
- ダブルトマホークで攻撃し、眼球のシールドポイントを大幅に削る
- 亡者が複数体いる場合は「狩王女ドレファンドの猛追」
- ブレイクした眼球には「雷剣将ブランドの剛撃」
- 眼球だけになった時は「ねんちゃく糸」
トレサ:サポート
- 「拡散のルーン」からの「光のルーン」と「緊急回避」で味方の強化
- 「BP回復のザクロ」や「全回復のジャム」で他3人のBP・SP回復
- ブレイクした眼球に「魔剣士バロガーの覇気」
オフィーリア:サポート
- 「BP回復のザクロ」や「全回復のジャム」でハンイットとサイラスのBP・SP回復
- サイラスに「聖火神エルフリックの導き」を使い魔法連続化(なるべく効果を切らさないように)
- 「光のルーン」付与状態なら杖で殴る
- 必要なら防御を使ってサイラスより先に行動できるようにしておく
サイラス:アタッカー
- ブーストMAXの「流星」
- 5属性が弱点の亡者が出てきたら弱点を合わせて「大〇〇魔法」
- BPが足りない場合で「光のルーン」付与状態なら杖で殴る
ガルデラ第二形態戦
第一形態を倒せたら、いよいよ第二形態(最終戦)です。

第二形態では、まずリブラック、兜、剣の3体を倒さなければ本体にダメージが入りません。
どいつもこいつも攻撃が強力で、運が悪ければ初ターンに全体攻撃2連発でぶっ殺される可能性がありますが、めげないでください。
奥義と特大魔法ブッパでゴリ押せたため、弱点や行動パターンはよく分かりませんでした。
各キャラの役割
オルベリク:アタッカー
- 「豪武匠ウィンヒルドの咆哮」
- BPがなかったら適当に全体攻撃
テリオン:アタッカー
- 1ターン目でオルベリクより先に動けたらオルベリクに「BP回復のザクロ(特大)」
- 「盗公子エベルの鉤爪」
- BPがなかったら「どしゃぶり矢」か「マジックスティールダガー」
プリムロゼ:サポート
- 1ターン目でオルベリクより先に動けたらオルベリクに「BP回復のザクロ(特大)」
- アーフェンに「聖火神エルフリックの導き」で魔法連続化
- 「BP回復のザクロ」や「全回復のジャム」で3人のBPを回復
アーフェン:アタッカー
- 最初のターンで「調合」秘薬(拡散)+ザクロ
- ブーストMAXの「特大氷結魔法」
- BPが足りなかったら「属性防御破壊打ち」

やったぜ!
ガルデラを倒したら
見事ガルデラの打倒に成功すると、10万リーフと、エンカウント無効になるアクセサリ「シャットアウトリボン」がもらえます。

あとタイトルに王冠が付きます。
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